これを見れば結婚式場のことがよくわかる!結婚式場に関する基礎知識を解説

当サイトでは結婚式場に関する基礎知識を解説しています。
これを見れば結婚式用の会場のことがよくわかるでしょう。
式場の料理は試食してクオリティを確認するのが大事です。
美味しい料理を提供することが出入れば、ゲストにも満足のウェディングが出来る可能性が高まります。
人気の式場にはフォトスポットが用意されていることもあります。
写真映えするスポットがあれば、思い出に残る写真の撮影もすることができゲストにも喜ばれるかも知れません。
これを見れば結婚式場のことがよくわかる!結婚式場に関する基礎知識を解説
結婚式を控えて式場選びを始める前に基礎知識を押さえておきたい、と考えている人もいるのではないでしょうか。
結婚式場には和風のものから欧風、一軒家タイプまで色々な種類のものがあります。
挙式会場と披露宴会場が同じ建物にある結婚式場は、移動の負担がないため人気があります。
挙式はキリスト教式や神前式、人前式のいずれかで行う場合が多いですが一般的にキリスト教式や人前式は結婚式場併設のチャペル、神前式は神殿で行う場合が多いです。
結婚式場は持ち込めるものと持ち込めないものがある
結婚式場に何かを持ち込もうとしても、それが可能なケースと不可能なケースがあります。
持ち込めるものとして、まず挙げられるのは衣装です。
自前のウエディングドレスやタキシードを結婚式場で着たいというケースは、ほとんどの場合は料金を支払うことでOKとなります。
引き出物やブーケも、基本的に問題はありません。
式の冒頭で映像を流す場合も持ち込める式場が大半です。
逆にNGとなるケースが多いのは飲食品関係です。
勤務先が菓子店なので自前のウエディングケーキを持ち込みたいといっても、式場側が衛生面でのリスクを考えるためほぼダメです。
カメラマンや司会者についても、式場側が用意してくれる関係で、持ち込みできないというパターンが多いです。
また、ブーケと同じ花であっても、会場を飾るものについては許可が下りない可能性が高いです。
実際に持ち込みができるかどうかは、結婚式場によって異なっています。
まず、式場側にOKかどうかを聞いてみるべきですね。
結婚式場のブライダルフェアに参加すると雰囲気をイメージできる
結婚式場を選びたいけれど、実際の結婚式のイメージが湧かないので決めかねるという人もいるのではないでしょうか。
そのような場合には結婚式場がおこなっているブライダルフェアに出かけてみるのが良いかも知れません。
ブライダルフェアは施設見学や相談会などがあるイベントです。
フェアによっては結婚式の演出体験や料理の試食、ウェディングドレスの試着などをすることができます。
特にトータルフェアと呼ばれるものは、会場見学から様々な体験までをしてみることが出来るのが特徴です。
挙式でどのようなことをするのかが分かりますし、披露宴の演出などもゲスト目線で体験することができます。
さらに料理もいただけるようになっていることが多く、フルコースやハーフコースなどを試食できます。
これらを無料で体験できることが多いですが、料金が発生する場合でも安いです。
参加すれば結婚式場での1日のイメージが湧きやすくなる可能性があるので、式場選びをする際に役立つでしょう。
結婚式場のプランナーと信頼関係を築くのがポイント
結婚式は新郎新婦にとって大切なイベントですし、新郎新婦のことを大事に思う家族や友人達にも忘れられないイベントです。
新郎新婦にもゲストにとっても素敵な1日となるよう、色々と工夫しながら結婚式を作り上げていくことが重要かもしれません。
少しでも素敵な結婚式にしたいと考えているのであれば、結婚式場のプランナーと信頼関係を築いて協力していくことが必要不可欠です。
自分たちの大切な相棒だという気持ちで接して、さまざまなことを相談しながら素晴らしい結婚式を挙げられるようにしていきましょう。
結婚式場のプランナーさんはこれまでにも数多くの挙式を支えてきた経験があるので、どんな小さな悩みでも気軽に相談するのがおすすめです。
自分たちの理想のイメージや結婚式を迎えるにあたって不安な点など、色々な話をすることで徐々に信頼関係を築いていくことができます。
相手のことを信用することで、良い関係を構築することができるでしょう。
結婚式場スタッフの対応力をチェックしておくと後で後悔しない
結婚式場それぞれで、スタッフの質もレベルも結構違うことがあります。
教育がどう行き届いているかという事になりますし、それが出来る集団ですと安心して任せることが出来ます。
結婚式場を選ぶ時には、式場自体の雰囲気であったり料理の質などを考慮して選んでいくことが多いかもしれません。
スタッフの質も実は重要です。
それを確かめる方法が、見学の時とブライダルフェアの時です。
見学時には担当者が別の事も有りますし、見学対応専門の人の場合もあります。
しかしブライダルフェアに参加しますと、どういった動きをしているのかを実際の形で見ることが出来ます。
そこで何となく上手くないと思ったら、それは自分達の式の時にもそういった自体が発生することになります。
逆に動きが機敏でかゆい所に手が届くような人が揃っていると、自分達の式の時にも安心して任せることが出来るでしょう。
事前リサーチは重要ですし、様々な形で調べていくことも大事です。
結婚式場の決定はどのタイミングが適切なのか?
プロポーズを無事に終えたら、2人で結婚式の日程をだんだんと詰めていく事でしょう。
具体的に日にちが決まったら結婚式場選びがスタートする訳ですが、どのくらいのタイミングで式場を決定するべきなのか、悩まれるカップルも多いのではないかと思います。
基本的には、日にちの候補が決まった時点で見学会等に参加し始め、その式場を気に入って、希望通りの日にちが空いていれば、すぐに決めてしまうのが吉と言えます。
結婚式場も人気のある式場であれば、数ヶ月先まで予約が埋まっている可能性があります。
1日に1組しか受け付けていないような式場であれば尚更です。
新婦さんがジューンブライドに憧れ、どうしても6月に式を挙げたいとこだわるのであれば、特に早く動いた方が良いでしょう。
その時期の挙式はとても人気があり、どうしても予約が集中してしまいます。
一生に一度の2人の新たな門出の日、納得できる式を挙げられるよう、準備は早め早めに動く事をおすすめします。
ロケーション重視の結婚式場は会話がなくても飽きない
どれほど余興や料理に工夫を凝らしても、必ず満足してもらえるかどうかはわからないのが結婚式です。
ゲストの多くが面識のないことに加え、年齢や性別がまったく違う人達すべての気分を盛り上げるのはプロの手腕を持ってしてもほぼ不可能といえるでしょう。
賑わいに欠ける結婚式というのは極力避けたいものですが、どんな結果が出るかは実際に式を挙げてみなければわからないわけです。
そういった場合の保険として用意しておきたいのが、式場のロケーションです。
結婚式場の内部や外部に素晴らしい見どころがあれば、そちらに意識がいくのでそれだけで満足度があがります。
たとえ見知らぬ人間同士で同席しているテーブルでも、周囲の雰囲気を楽しみながら楽しむことができるでしょう。
できればいろんな席を回って会話を交わしたりあるいはゲスト同士で盛り上がってほしいものですが、そうもいかない場合は結婚式場のロケーションを楽しんでもらうという方法で満足度を上げるのが一番です。
結婚式場を選ぶ場合は、そうした部分も考慮しながら選ぶと後々いい結果を生むはずです。
結婚式場にはゲストハウスやホテルなど色々な種類がある
結婚式場の選択肢も依然と比べると増えており、定番の高級ホテルや専門式場以外にも、新しい選択肢としてゲストハウスやレストランなども人気を集めています。
高級感のある有名ホテルは複合施設なので、遠方から招待したゲストの宿泊先にもなるので便利です。
和装婚をしたい方は、神前式用の神殿がホテル内にありますし、披露宴会場として宴会場を活用できます。
格式のあるホテルが結婚式場なら、新郎新婦の両親や年配のゲストは安心感を持つでしょう。
専門式場は、結婚式をするためだけに作られた施設なだけあって、挙式と披露宴のための設備は充実していますし、複数のコンセプトから自分たちの希望する結婚式にあったものを選べるなどのメリットがあります。
ゲストハウスは西洋の一軒家をイメージした貸し切りタイプの結婚式場で、他の利用者の存在を気にしなくていいなどのメリットがあります。
レストランも、アットホームで料理を重視したい人におすすめの式場です。
一軒家を貸し切る結婚式場はプライベート感が満載
結婚式場は専門の式場やホテルが選ばれることが多くなっていますが、よりプライベート感を味わえる式にしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そのような場合は、一軒家を貸し切ることができるゲストハウスウェディングがおすすめです。
この場合は、会場を貸し切ることになりますので、他の新郎新婦やゲストとバッティングする心配もありません。
フロア貸し切りの場合は、建物の一部を借りることができますが、一軒貸し切りなら敷地内をすべて借りることができるので、レイアウトも自由で、様々な演出ができるというメリットもあります。
写真撮影をするときも、知らない人が写り込むという心配もありません。
ゲストハウスタイプの結婚式場ならガーデンやプールが用意されていることも多く、素敵な撮影スポットがたくさんあるのも嬉しいところです。
一軒家の貸し切りでは、ゲストとの距離も近くなるのでリラックスした雰囲気で挙式や披露宴ができるのもメリットです。
ホテルウェディングは結婚式場の格式や歴史が重要になる
ホテルウェディングをしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
結婚式できる会場にも色々ありますが、チャペルや神殿などの設備があるホテルを選ぶのもおすすめです。
ホテルならチャペルや神殿で挙式をし、バンケットルームに移動をして披露宴ができるので移動の負担がかかりません。
しかし選ぶときには結婚式場の格式にも注意して見極めるのがおすすめです。
もしあまりウェディングに力を入れていないところだった場合には、宿泊の満足度は高くても挙式や披露宴で満足できないこともあるかも知れません。
格式のある結婚式場があるところならば、新郎新婦はもちろん両親やゲストにも満足される結婚式が出来る可能性が高まります。
ホテルは接客のプロがいるのでホスピタリティが期待できますし、施設内はバリアフリーとなっているケースが多いのも良いところでしょう。
温泉地にあるところならば、宿泊したゲストに温泉も楽しんでもらうことができます。